2010年02月22日

色々な意味で

良い意味でも悪い意味でも変わってない。
「踏み出すステップ幅を狭く」することで制球を良くしようとした今オフの野間口。
もともと体が早く開くため、球がシュート回転し痛打されることが多かった。

<巨人>野間口、フォームを修正
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100222-00000087-mai-base


20日に行われた広島との練習試合では3回を2失点。
しかし「よく2失点で済んだな」という内容で打たれ出したら止まらない感じだった。
「打たれ出したら〜」つまりランナーを出す、セットポジションの投球なのだが、
本人曰く、セットからだと「狭くするはずのステップが広くなってしまう」らしい。

野間口の投球フォームだと、リリースが早くなるとシュート回転になると思われる。
ステップ幅を広く取った方が、投げるまでの時間を稼ぐには適しているが、
あまり広く取りすぎると上半身の回転を妨げる要因になる。
下半身で生み出したエネルギーをボールに伝えつつ、
上半身をできるだけ捻りきったリリース場所を掴むこと。

ステップ幅が変わったことで「投げるリズム」が変わる。
それだけでも大変なのだが、ステップ幅が安定しないとなると
1,2,3のリズムのうち2の時点で狂ってしまうわけだ。

ステップ幅、リズム、リリース位置。
それぞれ連動してくるので、投球フォームの繊細さは
プロの選手でも調整が難しい。
いやプロのレベルだからこそ誤魔化しが利かない高レベルでの技術の組み合わせが要求されるのか。
野間口はまずステップ幅を一定にし、
そしてリリースを出来るだけ打者の近くでと段階を踏む必要がある。
立ち投げ気味のフォームの方が上半身は回しやすいから
上手くいけばシュート回転も収まるんだけどねぇ。
posted by ころっけ(男爵) at 22:54| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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